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これはすでに離婚した元夫のモラハラな日々の回顧録です。
アメブロでは少し先の記事を読むことができます。
よかったらそちらも見てみてください。
\前回の記事はこちら/
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目次
強烈な被害者意識

元夫の被害者意識は相当なものでした。
世の中に起こるあらゆることに対して被害者ぶってるように思えるくらい…
例えば…
私がキッチンで洗い物をしていて、手が滑ってお皿を落とす
↓
「オレが何やったって言うんだ!」といきなりキレる
私が怒っていきなり皿に八つ当たりしたと思うらしい
その前に何もなかったのに、なんで急にそうなる?
ディズニーシーのマジックランプシアター、だったかな?
シアター系のアトラクションで最後の方に座席もスクリーンに合わせてがくん!と動く…
家族で楽しんで終わって「楽しかった〜」と立ち上がった瞬間、元夫が後ろの座席の20代くらいの若者グループにいきなり
「イスをガンガン蹴りやがって!」
とキレた
みんな一瞬わけわからずポカン…
やっと理解できた私が若者たちに謝ってから元夫に
「そういうアトラクションだから!」
と言っても不貞腐れたまま…
そして、この人本当にヤバい!と思ったのが、
車を運転していてタクシーやトラックなんかが気に入らない運転をしている時に遭遇した時。
私から見たらそんなに気にならないほどだけど、元夫は割り込まれたと思うらしい。
社名を覚えておいて、必ず会社にクレームの電話をします。
あんな運転の仕方を社員にさせるとは、どういうことだ!と…
そして後で
「一般人からクレーム入ると、運転手はペナルティあるんだぜ。給料減らされるとか…ざまーみろ!」
と笑ってます。
(ペナルティって本当?)
意味不明なクレーム
ある日、タクシーで帰ってきた元夫が、またクレームの電話をかけ始めました。
大きな声で怒鳴りながら
「おたくのドライバーは客の要求にもちゃんと答えられないのか!
右に左折って言ったのに右折しやがったぞ!」
右に?
左折?
で、右折?
その要求、難しくない?
元夫は興奮しすぎて、何を言ってるのかもうさっぱりわかりません。
相手が何と答えたのかはよくわかりませんでしたが、電話が終わって
「これでアイツも減給だな」
と笑ってる元夫の姿は、もうホラーでしかありませんでした。
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