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プロポーズの罠

プロポーズの罠

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これは既に離婚した元夫との、
モラハラな日々の回顧録です。

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遠距離恋愛期間

プロポーズの罠

さて、大学を卒業した私は、普通に就職しました。
元夫は大学院に残ったので、私の方が一足先に社会人になったんです。
2年後、元夫も卒業し無事就職しましたが、いきなり配属先が北海道
本州の西の端にいた私と遠距離になってしまいました。
プロポーズの罠
九州出身の元夫にとって北海道での生活は、何かと勝手が違ったようで、赴任してからすぐ
「結婚しようよ」
と言うようになってました。
あ、元夫はこの時期、律儀に毎日電話くれていたのです。
それを
「なんて律儀な人なんだろう」
と浮かれてた私…
今になって思えば、律儀じゃない!
アスペルガー特有の「こだわり」だったのかも、と思っています。
そう思うようになった理由はまたおいおいと…

元夫からのプロポーズ

当時、仕事が楽しくなり始めていた私は、元夫のプロポーズらしき言葉を軽くスルーしていました。
入社したばかりの元夫の結婚も、まだ早い気がしたし…
それが冬を迎える頃、元夫の主張は強くなってきました。
やはり慣れない北国の生活は辛かったのかな?
「男は所帯を持って始めて社会的に一人前と認められる。だから早く結婚してくれ!」
えっと…
皆さんのプロポーズの言葉って、どんな感じでした?
男性の方も女性の方も…
普通、「幸せにしたい」とか、あるいは相手が君じゃないとダメなんだ、みたいな感じのこと、言いません?
一緒にいたら楽しいだとか、仕事頑張れるだとか…
元夫のこの言葉、周りに認めてもらいたいから結婚するのであって、相手は別に私じゃなくてもいいんじゃね?
となるのです。
だけど、当時の私はそんなことまで頭が回らず、元夫に押し切られてプロポーズを受けてしまいました。
後々、息子たちに
「お母さんって男見る目ないよね〜」
と言われてしまうほど、本当に見る目なかったと思います
さて、急に決まった結婚話。
結婚式に向けての準備あたりからだんだん本性を出し始めた元夫。
それはそれは大変でした
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みゅう

ご訪問ありがとうございます。占星術鑑定士のみゅうです。 3人の息子を持つシングルマザーでもあります。離婚直後はお金もなく、仕事を掛け持ちして毎日必死に働いていました。なかなかうまくいかない生活の中で占星術と出会い、こじらせまくりの人生を立て直してきました。今ではより良く生きるためのサポートをしています。 そんな私の経験が、少しでも皆さまのお役に立てるような記事を更新していきたいと思います。

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