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式場探しもモラ押し通す

モラハラ話

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既に離婚した元夫のモラハラな日々の回顧録です。

アメブロでは少し先の記事も読むことができます。
よかったら、そちらも見てみてください。

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急な結婚式場探し

式場探しもモラ押し通す

元夫の強引なプロポーズで、急に決まった結婚。
元夫はすぐにでも挙式をしたいと言う…
だいたい、元夫は北海道、元夫の親戚はみな九州、私は本州の西の端と日本全国に散らばっているのに、どこで挙式するのか、そこから決めないと…
「みゅうの地元でいいよ。大学の友達もみんなそっちだし」
そうだよね。
間を取って、その方がいいかもね。
式場探しもモラ押し通す
「できるだけ早くね」
できるだけ早くって…
両家の挨拶も済んでないよ?
お互いの両親にもまだ会ったことないじゃん!
でも言い出したら聞かない元夫。
まるで子どもが駄々をこねるみたいに一歩も引かない。
「だから後はみゅうに任せるよ。オレ、北海道だからすぐにはそっちに行けないし…決めておいて」
決めておいてって、私一人で?
とりあえず両親に話しました。
当然ぶったまげるわな。
「随分急ねぇ〜」
それでも、元々早く結婚しろと言っていた両親だったので、まぁ了承してくれました。

1人での式場探し

で、式場を探すってどうするんだ?
今みたいにネットがまだ無い時代。
とりあえず仕事帰りに見つけた結婚式場紹介所みたいな所へ飛び込みで入る。
だけど…
式場探しもモラ押し通す
待ってる間に居心地悪いあせる
ようやく順番が来て、とにかく満面の笑みの女性スタッフが担当してくれました。
彼は今、北海道でなかなかこちらには来られないこと。
だから私一人で話を進めさせてもらうこと。
彼はできるだけ早く挙式を希望していること。
を一通り説明して、今から探したら最短で式場を押さえられるのはいつなのかを聞きました。
「1年以上先にならないと空かないようですが…」
まぁそうだよね。
でも準備等考えると、それで妥当じゃない?
とりあえず3ヶ所ほど仮押さえしてもらい、帰宅。
確か年末近かったと思います。とにかく寒かった!
まだ携帯電話もない時代だったので、元夫に連絡取れるのはお互いが仕事終わって帰宅してから。
まぁ手間がかかるかかる。

元夫のわがまま炸裂

元夫に、まず1年以上先じゃないと式場が空いていないことを伝え、仮押さえした日にちと式場を伝えました。
すると…
「えっ?もっと早くならないの⁈」
「でももういっぱいみたいだよ」
式場探しもモラ押し通す
マジか…
仕方ないので翌日また担当者に会い、もっと早い日が空かないか相談しました。
「難しいですねぇ〜。少し狭い式場ならなんとか取れそうですが…」
元夫「たくさん呼ぶんだから無理!」
別の日、
担当者「駅から遠くなりますか…こちらは?」
元夫「交通の便が悪すぎる!却下!」
こんなことをずっと続けて、だんだん担当者も呆れ始めてるのがわかります。
確かに…嫌な客だよね。申し訳ない。

式場決定

そんなこんなで、ある日担当者から電話があり
「駅に直結のホテルでキャンセルがありました。9月です。これを逃すともう無理かと…」
急いで元夫に連絡を取ると、やはりもっと早くならないのかとゴネまくる。
「これ以上はもう無理。これを逃すともっと先になるよ!」
それでようやく元夫も了承し、やっと式場が決まりました。
なんだか式場が決まって、既に全て終わったかのように私はもうぐったり…
だけど挙式まで半年に迫っています。これからが大変です。
このバタバタですっかり忘れていましたが、
私、まだアナタのご両親に一度もお会いしとらんよ?
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みゅう

ご訪問ありがとうございます。占星術鑑定士のみゅうです。 3人の息子を持つシングルマザーでもあります。離婚直後はお金もなく、仕事を掛け持ちして毎日必死に働いていました。なかなかうまくいかない生活の中で占星術と出会い、こじらせまくりの人生を立て直してきました。今ではより良く生きるためのサポートをしています。 そんな私の経験が、少しでも皆さまのお役に立てるような記事を更新していきたいと思います。

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