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これはすでに離婚した元夫のモラハラな日々の回顧録です。
アメブロでは少し先の記事を読むことができます。
よかったらそちらも見てみてください。
\前回の記事はこちら/
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目次
できないものは家族にやらせる
長男が生まれたばかりの頃。


元夫は自分で処理しきれなかった仕事を持ち帰り、私に手伝うように言いました。
最初は優しい口ぶりで
「時間のある時でいいよ。ゆっくりでいいから、これ、まとめておいて」
今考えると、あの大量の資料、会社から持ち出したらいけないものだったんじゃないかと…
時間のある時でいいよ、と言われても、
慣れない育児と慢性的な睡眠不足で時間なんてありません。
なのに元夫は、「ゆっくりでいいよ」と言った翌日に
「できた?」
とシラっと聞いてきました。
できるわけないじゃん!
元夫は家事だって育児だって一切手伝わない。
ワンオペ育児で、寝不足で、一体いつやるの?
するととうとう…

はぁ?無理!
この大量の資料、1週間だって無理!
それでも元夫があまりにもしつこいので、もう寝ないまま、まとめる…

そして…
その翌日、仕事から帰った元夫は
「あ?やってくれてる?」
と言い、晩御飯食べ終わったら…
ゴロンと横になってテレビ見ながら大爆笑!
さすがに私もブチッときて
「なんで私が寝ずにアンタの仕事手伝って、アンタは呑気にテレビ見てんの⁈」
アホらしい…もう手伝わない!とその日はふて寝しました。
信じられない言葉
さらにその翌日、元夫がびっくりすることを言いだしました。
「あの資料、もう必要なくなったから」
なくなった?
何それ?
あれだけ頑張った私の労力は?
ここ数日の私の睡眠時間、返してよ…
その後…

今考えたら、会社の資料、そんなに長く持ち帰ってよくクビにならなかったなって思う。
モラハラ夫の脳内
会社から持ち出したらまずい資料?
家で仕事するんだからいいだろ?
家族に手伝わせて悪いか?
出産直後だろうが何だろうが、
企業秘密だろうが何だろうが、
それで仕事終わるんなら
結果、家族のためだよな?
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